TREワークショップ②:シャー・ピアスさん

2013.04.12

前回の続きです。

⇒TREワークショップ①:自然と身体

今回のTRE(トラウマ解放エクササイズ)ワークショップの講師は、アメリカのエサレン研究所で活躍されている、シャー・ピアスさんでした。

エサレン研究所は、カリフォルニア、ビックサーという温泉地にある、滞在型のコミュニティセンターです。こころとからだ、スピリットを総合的に探究するセンターとして、多くのサイコセラピスト、ボディワーカー、芸術家、哲学者が出入りをし、実験的な試みを行ってきた場所です。

例を挙げると、ゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ、プロセスワークのアーノルド・ミンデル、来談者中心療法のカール・ロジャース、ロルフィングのアイダ・ロルフなどなど。豪華な名前が続きますね。クリパルヨガの本部であるクリパルセンターと並んで、私がいつか訪れてみたい場所のひとつです。

シャー・ピアスさんは、エサレン研究所で生まれたボディーワーク「エサレン(R)ボディワーク」の認定講師として、25年以上に渡って活動されているプロフェッショナルです。

シャー・ピアスさんとお会いするのは今回が初めてだったのですが、静けさや安定感、誰にも等しいオープンさ、絶妙な距離感が印象的な方でした。その穏やかで開かれた佇まいは、エサレンが学際的な場所であることの賜物なのでしょうか。とても魅力的でした。

レクチャーの中で、「私自身にトラウマがあると感じており、それに取り組んできた。」という言葉がありました。TREに関しても、これまで実践を続けてきて、ご自分自身で効果を感じているそうです。

テクニックをただ身につけるのではなく、テクニックを通じて自分と向き合い、プロセスを進めてきた。そんな説得力を感じました。自分もまたクライアントさんと同様、自己探索の道にいるのだという意識が、他者への共感やフラットな関係性に繋がっているのかもしれませんね。

あー、こんな佇まいになりたいなあ・・、と素直にそう思いました。

そのためには、自分にワークする時間をもう少し多くした方がいいのかもしれない、とも感じました。時間の使い方や優先順位を見直しているところです。

次回は、ワークショップの内容と、その後の私の身体のプロセスについて書いてみます。

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nature-flowでは、自己探索に必要な「安全」や「静けさ」、「ユーモア」や「柔らかさ」を大切にしています。そして、「症状をなくす」ことだけに注力するのではなく、その方固有の個性や本質(true nature)を活かした生き方の探索に寄り添うことを大切にしていきたい、そんな風に思っています。

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