TREワークショップ①:自然と身体

2013.04.06

江の島で行われた、シャー・ピアスさんによる、TRE(トラウマ解放エクササイズ)のワークショップに参加してきました。

早目に家を出て、10年以上ぶりの江ノ電に揺られ、会場に向かいました。

私は湘南寄りの横浜で生まれ育ったので、あの辺りには思い出も多いのです。

江ノ電のあの埃っぽい感じ、懐かしかったです(笑)

ワークショップの前に、海の見えるお店でランチをしていた時、最初に感じたのは、「東京とは時間の流れが違う」ということでした。

海の満ち引きや、陽の光が水面に反射する様子、海鳥が空をゆっくりと旋回している風景を眺めていたら、自然やそれをとりまく環境の「リズム」と、時計やスマホを必要以上に見ている自分、時間はたっぷりとあるのに、何故か急かされているように感じ、どこか落ち着かない自分の「リズム」との間に、大きなギャップがあるのを感じました。その場の中で、自分だけが浮き足だっている。そんな感じでした。

目の前の自然のリズムと、自分の身体のリズムを行き来している間に、少しずつ自分の頭が静かになり、呼吸が変化していくのを感じました。

海の動きを見ていると、体の中の水分や流動性に気付き、止まっていた何かが動き出す、そんな感覚もありました。

それらの感覚に気付いていくうちに、何か自分があるべきところに戻っていくような安心感や心地よさが生まれてきました。やっぱり人間は自然の一部なんですね。

情報に恵まれた都心の生活は便利ですが、人間の本来のリズムよりもずっと早いスピードにさらされてもいるのだよな、と改めて思いました。パソコンなどのデジタルガジェットも増える一方ですが、電気の持つ振動は1秒間に60回であるのに対して、人間の身体が持つ振動は、1秒間に4~12回とも言われています。パソコンなどを使う時間が長すぎると、デジタルのもつ振動に我々人間が共鳴し、本来よりもずっと早い、人間にとって不自然なリズムを身体が刻みはじめてしまう可能性があるそうです。

日常の中で、気づかないうちに自分のリズムの調和を失わないよう、生活の仕方や優先順位を改めて考えてみたい、そんなことを思いました。

ワークショップが始まる前に、十分に元を取れてしまったように感じた1日でした(笑)

自然おそるべし、ですね。

ワークショップの中身や講師のシャー・ピアスさんも、とても素敵でした。

そのことについては、また改めて書いてみたいと思います。

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