セカンド・ブレインを整える:臓器と繋がり、自分と繋がる

2012.10.25

最近の私の流行り、それは「セカンド・ブレイン=第2の脳」を整えることです。
セカンド・ブレインとは、「腸」のことです。

主観レベルではあったのですが、腸と自律神経の状態には、何か深い関係があると感じていました。

腸の動きが止まっていると、横隔膜の動きも悪くなり、呼吸が浅くなる。エネルギーが上に集まり、足の感覚が弱くなり、グラウンディングできなくなる。頭でぐるぐる考えるようになる。そんな印象がありました。ヨガのセッションでも、胃腸にアプローチするポーズをすると、エネルギーが下に降りて気分が安定する、という場面を何度か見てきました。

そんな中、ソマティック・エクスペリエンスのトレーニング中にちらっと登場した、「腹部の脳」という言葉を思い出し、この「セカンド・ブレイン=腸」という概念に行きつきました。

セカンド・ブレインの概念を提唱した、マイケル・D・ガーション博士によると、気分を安定させる神経伝達物質であるセロトニンの、なんと95%は腸で作られているそうです。神経を通じて脳の支配を受ける一方、独立した神経のネットワークを持ち、逆に他の臓器や脳に司令を出すことができる。臓器の中で唯一、脳や脊髄からの命令がなくても反応を起こすことができる。それが「腸」なのだそうです。これが、腸が「第二の脳=セカンド・ブレイン」と言われる所以です。

腸を甘くみておりました。。
「脳と心臓が臓器の2トップで、腸は末端付近にある後処理係」などど、なんとも失礼な印象を持っていた私です。こんなに知的で心身の両方に影響力をもつ臓器だったのですね。

早速、腸内環境の改善を始めてみました。
本当は、ローフードのグリーンスムージーの朝食に興味があったのですが、3日坊主の私が毎朝ミキサーを回せるはずがない、、、ということで、まずは今すぐできることから。

「ヨーグルトとブランフレークとバナナのワンプレート朝食」です。
豆乳ティーが大好きだったので、毎日カフェインにまみれていたのですが、こちらもノンカフェインのルイボスティーに変えてみました。

これが!想像以上に効果があったのです。炭水化物中心の朝食だった頃に比べて胃腸が軽く、もちろんお通じもよくなりました。効果が感じたのは始めてから数日後です。体は応えてくれるものですね。

何より驚いたのは、仮説?通り、神経系の安定とグラウンディングを感じたことです。最近、エネルギーが上に上がり、頭がパンパンになることが少なからずあったのですが、その症状がかなり軽減されてきています。エネルギーの中心が下に降り、お腹を感じやすくなってきています。

さらに、食べ物がとても美味しく感じます。ここまで食べ物がおいしいと感じたのは、何年ぶりかと思う位です。そして食事数時間後に、腸がゴロゴロと鳴っていると嬉しくなっている自分に笑ってしまいます。以前よりもずっと、腸に親しみを感じます。

「臓器と繋がることは、自分と繋がること」
ソマティック・エクスペリエンスの師の一人である、ラエル・キーンさんの言葉です。
臓器との繋がり、追求していきたいです。

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nature-flowでは、自己探索に必要な「安全」や「静けさ」、「ユーモア」や「柔らかさ」を大切にしています。そして、「症状をなくす」ことだけに注力するのではなく、その方固有の個性や本質(true nature)を活かした生き方の探索に寄り添うことを大切にしていきたい、そんな風に思っています。

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