腰に溜まったトラウマを解放する~Constructive Rest~

2012.07.03

以前、興味深く見ていたサイトがあります。
NYでアートセラピスト兼ヨガ教師として活躍されている、万葉さんのサイトです。

セラピスト万葉NYを行く

特に興味深かったのが、「Constructive Rest」という記事です。

Constructive Restとは、一部のリストラティブ・ヨガで行われているポーズの一つで、立っている時も、座っている時も、そして眠っている時さえも働き続けてくれている腰の筋肉を休めるポーズです。

万葉さんは、Constructive Rest=構造的な静養、と訳されています。
調べてみたら、ボディワークのアレクサンダー・テクニークに起源のあるポーズのようです。

このポーズ、1日30分、1ヶ月続けると、心身に大きな変化があるとのことでした。身体的には、背骨などのひずみを取ることができ、腰痛が劇的に改善する可能性もあるそうです。心理的には、腰にため込んだ身体的、心理的トラウマを解放する可能性があるとのこと。

「腰に溜めこんだ身体的、心理的トラウマの解放」・・、気になります!

元々私は、腰の緊張が高くてもあまり自覚がなく、マッサージに行くと決まってびっくりされるタイプです。腰、何かあるな・・、とは常々思ってはいたものの、放置状態でした。

数年ぶりにこの記事のことを思い出し、いい機会だと思って実践してみることにしました。

3日目、早くも反応が出始めました。
「腰が緩んで気持ちいい~」などと余裕をかましていられたのもつかの間、胸がきゅーっと締め付けられ、何かが激しくこみあげてくるではありませんか。

訳もなく悲しく、涙が流れ続けました。特に何かのイメージや過去の記憶を思い出すことなく、です。

「Constructive Rest、すごいな~。ちょっとすっきりしたかも。」などど思いながら、友人とのランチに出かける途中、ふと過去の出来事を思い出しました。考えた訳ではなく、突然浮かんだ、という感じです。そしてまた悲しみがこみ上げてきました。

ああ、あの出来事は、私の中では消化できていなかったんだな・・、と思いました。もう長いこと、そのことを思い出すこともなかったのですが。
軽くダウナーな気持ちになりつつも、いやいや、友達とのランチを楽しもう!と席に着いた途端、
友達の口から語られたのは、その未消化の出来事に関連する話題(!)でした。
その友人は、私がその出来事に関わっていることは全く知らないので、悪気なく語り続けます。

かなり心をえぐられつつ、帰途につきました。。。
しかしこの流れ、ここでは終わりませんでした。私が決して向き合うことをしなかった、ある感情に向き合わざるを得なくなる怒濤の2ケ月が待っていました。

腰、恐るべし!です。

次回に続きます。

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